RS 125
アプリリアRS125は、もともと、125ccの2ストローク単気筒エンジンをアルミツインスパーフレームに搭載したフルカウルスポーツでしたが後継モデルとしては4ストロークエンジン搭載のRS4 125となっていました。
2021年に従来のRS4 125が、再びかつての名称「RS125」を名乗ることになり「復活」
排気量124.2ccの水冷4スト単気筒DOHCエンジンは、欧州のA1ライセンス向け車両上限いっぱいの11kW（15PS）。
そのパワーユニットをアルミフレームに搭載し、6速ギアボックス、倒立フォーク、前後ディスクブレーキなどを装備。
フェアリングデザインは全身のRS4 125のイメージを踏襲しつつ、同時代の上位モデルRSV4に近いものとなりました。
※日本市場未導入モデル
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| RS 125 スペック/諸元表（2021モデル） | |||
|---|---|---|---|
| タイプグレード名 | RS125 | モデルチェンジ区分 | 新登場 |
| 国内モデル発売年 | 仕向け・仕様 | 海外メーカーモデル | |
| 全長 (mm) | 1968 | 全幅 (mm) | 760 |
| ホイールベース (mm) | 1350 | シート高 (mm) | 820 |
| 乾燥重量 (kg) | 車両重量 (kg) | 144 | |
| 乗車定員（名） | 2 | 原動機種類 | 4ストローク |
| 気筒数 | 1 | シリンダ配列 | 単気筒 |
| 冷却方式 | 水冷 | 排気量 (cc) | 124.2 |
| カム・バルブ駆動方式 | DOHC | 気筒あたりバルブ数 | 4 |
| 内径（シリンダーボア）(mm) | 58 | 行程（ピストンストローク）(mm) | 47 |
| 圧縮比（:1） | 12 | 最高出力（kW） | 11 |
| 最高出力（HP） | 15 | 最高出力回転数（rpm） | 10000 |
| 最大トルク（N・m） | 11.2 | 最大トルク（kgf･m） | |
| 最大トルク回転数（rpm） | 8000 | 燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
| 燃料タンク容量 (L) | 14.5 | 燃料タンク・リザーブ容量 (L) | |
| 燃料（種類） | エンジン始動方式 | セルフスターター式 | |
| 点火装置 | エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | |
| クラッチ形式 | 湿式・多板 | 変速機形式 | リターン式・6段変速 |
| 変速機・操作方式 | フットシフト | 動力伝達方式 | チェーン |
| スプロケット歯数・前 | 13 | スプロケット歯数・後 | 58 |
| フレーム型式 | アルミニウムペリメターフレーム | ||
| キャスター角 | トレール量 (mm) | ||
| ブレーキ形式（前） | 油圧式ディスク | ブレーキ形式（後） | 油圧式ディスク |
| 懸架方式（前） | テレスコピックフォーク | フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
| フロントフォーク径（φ） | 40 | フロントホイールトラベル(mm） | 110 |
| 懸架方式（後） | スイングアーム式 | ショックアブソーバ本数（後） | 1 |
| リアホイールトラベル(mm） | 120 | ||
| タイヤ（前） | 100/80-17 | タイヤ（後） | 140/70-17 |
| タイヤ（前）構造名 | バイアス | タイヤ（前）荷重指数 | |
| タイヤ（前）速度記号 | タイヤ（前）タイプ | チューブレス | |
| タイヤ（後）構造名 | バイアス | タイヤ（後）荷重指数 | |
| タイヤ（後）速度記号 | タイヤ（後）タイプ | チューブレス | |
| ホイールリム幅（前） | ホイールリム幅（後） | ||
| ヘッドライトタイプ（Hi） | LED | テールライトタイプ | LED |
| スピードメーター表示形式 | デジタル | メーター表示：ギアポジション | |
| メーター表示：燃料計 | 有 | メーター表示：エンジン回転計 | 有 |
| メーター表示：時計 | 有 | 車両装備：アンチロックブレーキ（ABS） | 有 |
| 車両装備：走行モード切り替え | 車両装備：トラクションコントロール | ||
| 車両装備：スリッパークラッチ | 車両装備：シフトアシスト機構（クイックシフター） | 有 | |